凛として時雨/ “Hyper Secret GIG”@恵比寿リキッドルーム[おすすめロックライブレポ・感想]


行ってきました!
凛として時雨のHyper Secret GIG!
先日発売されたベストアルバム「Best of Tornado」とニューシングル「Who What Who What」の購入者の中から抽選で選ばれた人のみが参戦できるスペシャルなライブ!
都内某所で行われました。
リキッドルームだけど。


いつものノイジーなSEと共に表れた三人。
最初にはなたれたのは「Who What Who What」
劇場版サイコパスの主題歌でありMステでも披露された一曲。
二人のボーカルの掛け合いが耳を突き刺すようで、そしてギターの音が音源で聞くより生々しくて最高だった。
すごい体が揺れた。
345のパートでスポットライトが当たってて、素敵だった。

次に「I was music」。
「おかしくなって」の叫びが鳥肌もの。
「DISCO FRIGHT」が、12月に赤坂の時より、キレッキレだった。特にベースの音が良く聴こえた。
自然と縦に乗れる。
そして、久々の「鮮やかな殺人」
何かTKの声が若々しかった。
声も音もかなりエモかった。

「Enigmatic Feeling」「abnormalize」のサイコパス攻め。
エニグマは色んな顔を見せるね。赤坂で聞いた時よりかなりフィットしてた感じ。
ダンサブルな一面が良く見えた。

次にこちらも久々「ラストダンスレボリューション」
ミラーボールが全力出してた。
これも、エモい。すごい聴き入ってしまった。飛ばされた。
アレンジが最高だった。

ここでMC
Xジャンプやった。
ドラムソロがないので、TKと345ははけずに脇にずっといた。懐かしい形。
昔は、下ネタ全開だったな。

その後は「Telecastic fake show」「nakano kill you」
激しかった。特にナカノはやばかった。

「Missing ling」が本当に素晴らしかった。
持ってかれる感じ。
このあと、ベストアルバムの並びと同じく「傍観」やるかなと思ったけど、これで締めても良いと思うくらいの圧巻。
本当にここで終わった時は少しがっかりしたけども。
最後の「ねえ、残ってる」の一言が残す、余韻が深すぎた。

ほんと、時雨好きだわ。
いやー、ツアー楽しみ過ぎる。


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