行ってきました！
MINAMI WHEEL 2013　一日目！
注目の若手バンド、インディーズバンドが一堂に会する楽しみなイベント！
ミナホ一日目
ミナホ二日目
ミナホ三日目
最初にフリーライブが行われてました。
The Sketchbook
→ルックスも良い三人組バンド。結成二年で渋谷AXワンマンてマジですか？？
She Her Her Hers
→エモーショナルな音楽がすごい良かった！
そしてミナホオアシスのところでMINMIのライブ！
「シャナナ」やってくれた。
真ん中にミナホパス持っている人だけが入れるスペースがあって脇にはガチのMINMIファン。
ガチなファンの方々のおかげもあってかなり盛り上がりました。楽しかった！
そして本編！

Hello Sleepwalkers@DROP

トリプルギターのバンドということはなんとなく知ってたのですが、ちゃんと聴いたのは初めて。
12月に出るアルバムの新曲ですと言って2曲演ったうちの2曲目が特にかっこよかった。
男女ツインボーカルの声と三つのギターの音がガチっとはまる時が、超絶良かった。
ちょっと、「良くいる若手バンド」のうちの一つになってる感じもしたけど、
まだ進化を残しているようで、その進化が起きたらかなり良いバンドになると思った！
　

IVORY7 CHORD@VARON

若手バンドにはない完成度があったバンド。
オルタナティブロックの要素が濃くありつつも、エモさも忘れていない。
90年代邦ロックの香りが現代風にアレンジされたような雰囲気もあり、癖になる。
音合わせで演奏していた曲、コーラスのかぶせ方がすごい良かったな。
　

HaKU@BIGCAT

二年くらい前から好きだったけど、ようやくライブを見れた。
人力エレクトロダンスロックバンド、HaKU
独特の宇宙感がたまらない。意外と煽るのね。
「一秒間で君を連れ去りたい」の浮遊感とソリッド感が絶妙にまじりあっているのがたまらなかった。
自然と体も揺れる。
「Karman Line」でモッシュピットが膨れ上がっていく光景は圧巻だった。
レーザー光線を使ったライティングも最高だった。
最後の「ショウガイレンサ」へと繋がっていくライブでめっちゃ感動した。
　

ザ・チャレンジ@DROP

今日、最大の発見。
特に見たいバンドがなかったからMAMADRIVEのためにDROPにいたら
見る見るうちに人が入ってくる。
MCで言ってたけど、渋谷のタワレコでアクモンを押さえて一位になったらしい。
それもライブを見たらかなり納得。
超絶キャッチー。オレンジレンジに匹敵するくらいのキャッチーさ。
MCもやたら手慣れていて面白い。
本当にわかりやすくて、初見でも十分に乗れるし、楽しい。
誰でも楽しめる普遍的な音楽を奏でられるってすごいと思う。
すごいバンドがいたんだなあ。
おすすめのバンド。
　

MAMADRIVE@DROP

HaKUとともに本日の大きな目玉、MAMADRIVE。
女性ベースボーカル、女性ギター、男性ドラム。
（マスドレと同じ！解散しないで！）
期待を遥かにに上回るすんごいライブだった。圧倒された。
「女性らしいかわいさなんて知らねえよ！」っていうくらいの
ジャッキジャキでバッキバキな音がかっこよすぎる。
それでいて女性らしい繊細さが核にあって、
一音一音、一言一句に命をかけているような力強さが印象的だった。
最後の「飛べる」は鳥肌ものだった。
このバンドはすごいよ、マジでおすすめ。
　

The cold tommy@FANJ twice

こちらも完全に初見。
黒いドレスに黒いスーツ。
見た目にもこだわるバンドっていい。
ちょっと狂っていて、ちょっとおしゃれで、でも根底にあるのはロックで、というようなバンド。
　
明日も行きます。
NMB48見た後に笑
こちらも！
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